あなどれない‼足の甲の痛み。
こんにちは!てらもと整骨院です。
今日は足の甲を痛めて来られた高校生のお話をしたいと思います。
二ヶ月前にバレーボールの練習試合で前に踏み込んだ時に痛め、レントゲンを撮ったところ骨には異常がないものの、パンパンに腫れたそうです。
一ヶ月前から練習を再開し、腫れも少し残り、痛みがひかないとのことで、昨日足を引きずりながら来院されました。
足の甲の痛みで考えられるのは、激しい動きによる衝撃や捻り動作から起こるリスフラン関節というところの捻挫、長時間負荷のかかる運動などをして起こる腱鞘炎、小さな衝撃が繰り返し加わって起こる疲労骨折などが考えられます。
この患者様の場合、疲労骨折に多いとされる、人差し指と中指の部分を痛めていました。レントゲンでは骨は大丈夫だったのですが、初期の疲労骨折はハッキリとした骨折線がうつらない場合があるため、疲労骨折の可能性も充分に考えられます。
なかなか痛みが取れにくい場合は無理をせず、できるだけ早く治療することをお勧めします!気になることがあればすぐにてらもと整骨院へお越しください!
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