ひどくなると長引く、脛(スネ)の疲労骨折
こんにちは。熊本県のてらもと整骨院です。
今日は脛(スネ)の疲労骨折についてお話します。
運動のしすぎ(オーバーワーク)が主な原因とも言いますが、同じ運動量なのに疲労骨折しない人と、してしまう人がいますよね。
1番の違いは、身体の歪みです。
偏平足、ハイアーチ、O脚、X脚の方はどうしても痛めやすいケガです。
他にも、スネに付着している筋が繰り返し運動による疲労から動きが悪くなったり、硬くなったりしてしまい、炎症が生じ骨折に至る事もあります。
片方の足に痛みが出始めると、もう片方の足に頼ってしまいがちです。
ガマンして練習を続けると両脚疲労骨折になる方も少なくありません。
先日、治療に来られた高校生の患者さんは疲労骨折のため、5ヵ月間練習できなかったそうです。
疲労骨折する前に、治療に来ていただければ、練習を休まなくても痛みを改善できることもあります。
1番いいのは、まずはO脚や偏平足などを改善させるということですね。
なんとか、練習できるから‼と、痛みをそのままにせず、ひどくなる前に治療に来られることをお勧めします。
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