接触競技に多い打撲の症状
こんにちは。熊本県玉名市のてらもと整骨院です。
先日、中学生のサッカー選手が練習中に相手の選手の肘が頬っぺたに当たり腫れて来られました。
そういう時は早目に来院してください。
なぜかというと、当たった時点で頬っぺたの打撲ももちろん心配ですが、それよりも首などにむち打ちのような衝撃もおきているからです。
ひどければ、頬っぺたの腫れは治っても首に痛みが出てきたり、気分が悪くなったりなどの恐れもあるからです。
その時来られた中学生は、一度の治療で頬っぺたの腫れも治り押さえても痛くない状態で帰られました。首の調整もしましたので、よりいい状態で帰られたと思います。
お母さんもその見た目の変化や、「押さえても痛くないとね⁉」とビックリされていました。
早く、来ていただいたので腫れも引きやすく、むち打ちのような症状も出ずに済みました。
どんな部位でも何かの接触で、打撲してしまった場合は早目に治療しましょう。
ご予約優先制
0968-72-0058
コメントを残す